ニーチェアエックス80とは
ニーチェアエックス80とは、
NychairX80「ニーチェアエックス80(ハチジュウ)」は、
畳が一般的な低座の住環境から、
椅子のある生活様式が普及していく時代の変化に応えるように開発され、
ニーチェアエックスの発売から10年経ってからの1980年に誕生しました。
包み込まれるような座り心地はそのままで、
座面が高くなっており、立ち座りが楽で腕を自然に支える、肘掛けの高さと角度が特徴です。
背もたれまでも折りたためる構造で、よりコンパクトに持ち運びやすい形状で持ち運びやすく、
インドアでもアウトドアにも活用できる椅子です。
暖炉の部屋やベランダでも
ニーチェアエックス80は、ニーチェアエックスに比べて
立ち上がりやすく座りやすい座面高の構造の椅子となっています。
背もたれが起きているので、暖炉やベランダなどでゆったりと語り合う
談話用の椅子としても適しています。
ニーチェアエックス80の座り心地の3つのこだわりとは
肘掛けの高さと角度
椅子は、高すぎると肩こりになりやすく、低すぎると腕の重みを預けられないです。
ニーチェアエックス80は、腕をおろして、自然と肘から腕がかかる肘かけの高さと角度になっています。
S字の背もたれ
椅子は、支えがないと猫背になりやすく、疲れやすい姿勢になりやすいために、ニーチェアエックス80は、腰を自然に支えるS字の背もたれに設計されています。
座面の奥行と高さ
ニーチェアエックス80は、足の裏がしっかりと床につく座面の高さと奥行きに設計されています。
深く腰掛け、膝を直角に曲げたときに足裏が床につき、 座面の前縁と膝裏の間に指2本分の隙間があると、 膝裏の血流を妨げず、長時間快適に座れます。
さらに、アウトドア派には、コンパクトに折りたためるのも特徴の一つです。
暖炉やベランダの後は、コンパクトに折りたたんで、車に積んでアウトドアで。
背の左右のフレームを交互に内側に向けて折りたため、
重さは約6.0kgと、ニーチェアエックスよりさらに軽量に運べるのも嬉しい。