剣持勇がデザインしたの希少なカブトチェア
日本史の教科書でも、戦国時代に武士が身につけた「兜(カブト)」頭部を守る防具です。そんな歴史のある日本の兜がモチーフとなった希少なヴィンテージチェアの入荷です。
1963年に剣持 勇(けんもちいさむ)のデザイン天童木工「TENDO」の製造による誕生しました。その名の通り、カブトを彷彿とさせるシェルのフォルムが印象的なアイテムです。
デザインをした剣持 勇(けんもちいさむ)は、ジャパニーズ・モダンと呼ばれるデザインの礎を創った人物の1人でもありインダストリアルデザイナーとして、インテリアはもちろんのこと乳酸菌飲料で有名なヤクルトの容器などの多くのプロダクトを生み出しています。
天童木工はプライウッド技術を得意とする、背座一体成型による美しいフォルムです。
背を抱くように湾曲して伸びた座面は、肘掛けとしての役割も担いつつ、包み込まれるような快適な座り心地で、ヴィンテージながら今でも十分に満足感のある1脚です。
今回の商品は、ミッドセンチュリー漂うオレンジカラーで現行モデルには存在しないアイテムで希少です。
剣持勇と天童木工のコラボから生まれた名作椅子「カブトチェア」の入荷情報です。こちらの商品は、高価買取ですのでお気軽にお問い合わせください。