世界的に有名な広島の老舗家具メーカー「マルニ木工」がつくるブランドであるマルニ60(マルニロクマル)の
クッション、スタッキングスツール、デルタチェア(ダイニングチェア)、オットマン、ソファ(フレームチェア)と
皆川 明(みながわ あきら)氏がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」のインテリアファブリック dop ❝tambourine❞を張った商品です。
minä perhonenの代表で親しまれている"tambourine"3つの特徴
見ているだけで、癒される
dop ”tambourine”のドットの刺繍は、ひとつひとつ膨らみや表情が違い、それが不ぞろいで不規則に並んで、長く生活していると癒されるデザインの張地です。
優しい肌触り、そして丈夫
dop ”tambourine”の張地は、起毛された両面モールスキンのダブルフェイスの生地で、手触りはやわらかく、ハリのある座り心地がご体感いただけます。
経年変化を楽しめる
dop ”tambourine”の張地は、使い続けることで、表面の糸が擦り減って裏面の生地の色が現れてきます。永く使うほど木や革と同じように、使う場所や人によって味わいを楽しめます。
広島県広島市に本社がある老舗の家具メーカーです。
マルニ木工の歴史は、1928年に設立した「昭和曲木工場」、1933年に「マルニ木工株式会社」として誕生しました。
マルニ木工は高度な曲げ木の技術を確立し、それまで手工業の域を出なかった木工家具の工業生産を開始しました。戦後、新種の木材や乾燥技術など先進的な方法を学び、日本の木工技術革新の牽引役となりました。 2005年「次のマルニ」に向けての挑戦として「ネクストマルニ」を開始し、2006年、60VISIONに参加しました。「マルニ60」「マルニ60+」を展開し、2008年からは「MARUNI COLLECTION」を展開しています。世界的に注目される人気の家具メーカーです。