シューメーカーチェアNo.49の座り心地
座面までの高さが、49cmと日本人に合う座り心地
屋外などの場所でも、使っても安定する3本脚の椅子
座り心地を良くする為に、お尻のかたちにあわせて削った座面
シューメーカーチェアNo.49の最大の魅力は、座り心地です。
シンメトリーでバランスが取れているシルエットで佇まいがシューメーカーチェアの印象です。素材感は、無垢材のブナ材を使用して木目が美しく、シンプルで清潔感がたっぷりなイメージである。
シューメーカーチェアNo.49に、座ってみると、背もたれが無いにも関わらず、まるで背もたれがあるかのような安定して座ることができます。お尻がスッポリハマるように設計されています。座面部分が、まるでお尻のようになってあり、まさに靴職人が丁寧に削って作られと思わせるほどの座面です。まるで、板座であることを忘れて長時間座っていられます。また、3本脚は、4本脚の椅子とは違い平坦でない場所でも安定して座っている事ができる。
私は、身長173cmの男性ですがシューメーカーチェアNo.49ではしっくりくるが、女性の方や安定感を望む方には、シューメーカーチェアNo.42お勧めです。No.42とNo.49の違いは、座面の高さの違いでシューメーカーチェアNo.49とは座面の高さが49cmということです。
シューメーカーチェアNO.49とは?
シューメーカーチェア NO.49 SHOEMAKER CHAIR NO.49 WERNER(ワーナー)
ブランド(メーカー)
WERNER(ワーナー)
サイズ
約幅53 奥行40 高さ49cm
シート高さ 46cm
材質
主材:ビーチ材(無塗装)
商品番号
W994901
原産国
デンマーク
デザイナー
ラーズ・ワーナー
シューメーカーチェアは、おしゃれなWERNERワーナー専用の梱包箱でお届けします。これも、ワーナー社のこだわりの一つです。右がNo42、左がNo49のシューメーカーチェアです。
WERNER(ワーナー)とは
北欧デンマークある小さな家具メーカーです。ほぼシューメーカーチェアを専門で作っている。1970年代初旬にワーズてワーナーの父親によってつくられた。
シューメーカーチェアの歴史は15世紀の北欧にさかのぼり、農場の乳搾り用に長時間の作業に向け使われていた、北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツです。ワーナー社の正規品シューメーカーチェアには、こちらの刻印あります。
シューメーカーチェアNo.49の人気の使い方
・玄関先のスツール
・キッチンや食卓椅子
・デスクチェア
・リビングルームのいす
・屋外のアウトドア用の椅子
などのお家の様々なシーンで使われている
シューメーカーチェアの歴史
この3本脚のスツールの歴史は、15世紀にさかのぼり何世紀にもわたってそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。
ご利用されたお客様の声
ずっ~と、欲しかったシューメーカーを買っちいました。
憧れの椅子でずっ~と、欲しかったシューメーカーチェアのスツール!我が家のダイニングテーブルの買い替えに合わせてやっと購入しました。素材、座り心地、佇まい、どれをとってももう文句なしの一生側におきたい椅子(スツール)です。ひとつひとつ、揃えていきたいし、子供が独立するときにはプレゼントにもしたいくらい、とっても気にいりました。届いた時の三角形の専用箱もおしゃれ!!無塗装なので、直ぐに専用ワックスで磨きましたが、無塗装も素敵です。
今では家族で奪い合いです。買ってよかったです。
姿勢の悪い息子の食卓用に購入しましたが、今では家族で奪い合いです。
何と言っても、木目も左右均等で質感も申し分なく素晴らしい椅子(スツール)です。
梱包されている三角柱の箱もデザインが秀逸で届いた時の喜びが倍増しますよ。買ってよかったです。
まとめ
ワーナー社のシューメーカーチェアNo.49の正規品について、ずっ~と悩んでいる方むけに実際にシューメーカーチェアNo.49座り心地などを体験してみました。シューメーカーチェアNo.42とNo.49の違いを解説しました。
メーカーであるワーナー社のシューメーカーチェアに対する思いや実際の質感や座ってみた感想など参考にしていただければ幸いです。
シューメーカーチェアは、長年にわたりつられている名作椅子でスツールとしてではなく、現在は、様々な生活シーンで使われています。実際に見て触って体験ご希望の方は、当店にお問合せください。